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顔用の制汗剤や顔汗クリームってどうやって選べばいいの?

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おすすめの顔用制汗剤

 

人前で容赦なくあふれ出てしまう「顔汗」。
この汗に私もどれだけ苦しめられたことか・・・。

 

気がつけばメイクはドロドロ。
誰も汗をかいていないのに一人で滝のような汗を顔にかいてしまってもう恥ずかしくて恥ずかしくて・・・。

 

そんな悲しい過去を過ごしてきましたが、今は顔汗はかなり収まっていています!!

 

もちろん全く出ないというわけではありませんが、なんとか人並みになれたかなあ〜と思っています。

 

顔汗を抑えるには、

 

@【正攻法】ツボ押しで汗を止める!
A【裏技】汗止めバンドを使う!
B【必殺法】顔用の特殊な制汗剤ジェルで顔汗を止める!
【※詳しくはこちら→顔汗を止める3つの方法

 

といくつかの方法があるのですが、

 

やっぱりなんといってもその1番は「顔用の制汗剤」です。

 

これ、これに出会えてからこそ私の顔汗問題は解決したといってもいいでしょう

 

それほどに強力です、顔用の制汗剤や顔汗クリームは。

 

 

ここではそんなふうに私の長年の顔汗の悩みを解決してくれ顔用制汗剤の選び方のPointと、おすすめの商品を紹介します。

 

「顔用」ならではの注意点もありますので是非参考にしてみてください。

 

またこちらを読んでいただければ、なぜ普通の脇用などの制汗スプレーを顔にかけてはいけないかもわかってもらえるとおもいます。

 

 

 

 

説明はいいからおすすめ商品を早く教えて!という方は

 

 

そもそも制汗剤ってどういう仕組みなの?

 

まずは「顔用」ということではなく、

 

そもそも制汗剤ってどういうものなのでしょうか?
なぜ汗が止まるのでしょうか?

 

まずはそこを一度確認しておきましょう。

 

汗腺

汗は皮膚にある汗腺という器官から出てきます。

この汗腺にはエクリン腺アポクリン腺があります。
エクリン腺は体の全身に分布していてここから出る汗は無色無臭です。

 

アポクリン腺は体の限られた部分にしかなく、特に多いのが脇の下です。
そしてこのアポクリン腺から出る汗は白く濁っていてニオイの元になるものをたくさん含んでいます。
なので脇汗は臭うのです・・。。

 

アポクリン腺は、腋の下、乳首、陰部などの特定の場所にのみあります。
またそこから分泌される汗はごく少量で、たんぱく質が多いため白濁しています。
普通は無臭なのですがたんぱく質や脂肪が細菌によって分解されると、特有のニオイがしてきます。
特にニオイが強く場合を「ワキガ」といいます。

 

 

そして制汗剤とは
この汗が出る汗腺を塞ぐ(閉塞する)、もしくは収れんさせることによって発汗量を抑えようとする薬剤のことをいいます。

 

制汗剤と同じように汗用の商品として「デオロラント剤」という商品もありますが、この2つは違うものです。

 

デオロラント剤
こちらは汗に含まれる雑菌の繁殖を防いで殺菌し汗のニオイを抑えるものです。

 

制汗剤とデオドラント剤の違い

 

脇汗用の制汗剤売り場に行くとさまざまな商品が売られていますが、案外制汗剤とデオロラント剤の違いについてあまり気にしないで買っている人も多いのではないでしょうか?
私もその一人でした・・・(汗

 

 

ただ、制汗剤にはデオロラント効果のある成分を配合している商品が多いので、「制汗剤&デオロラント」というダブルの効果で売り出しているものがほとんどかもしれません

 

制汗剤ブランドで有名な花王の8&4も制汗剤とデオロラント剤が一緒になった商品です。

 

エイトフォー

 

 

殺菌効果は顔用制汗剤にはいらない

 

脇は臭う

 

このように脇汗はアポクリン腺の影響で雑菌が多く、人によってはニオイがきつくなります

 

ですので脇汗用の制汗剤は、制汗剤の効果にプラスしてより強力な殺菌作用のあるデオロラント剤を合わせて製品化しているのですが、顔汗って嫌なニオイはしないですよね?
無色無臭ではないでしょうか?

 

顔の汗線はエクリン腺ですのでニオイはありません

 

ですのでデオロラント剤としての機能は必要なく、制汗剤としての効果だけでいいのです。

 

そもそも脇に使われるデオロラント剤の成分は殺菌効果が重要ですので、かなり強い薬品が含まれていることが多く、これを顔につけるなんてことをしたら・・・当然顔にひどい刺激を与えてしまうことになります。

 

体用のものを顔につける方は滅多にいないとは思いますがこれは絶対にNGです。

 

また「脇汗用ですが顔にも使えますよ!」という商品も、「え?本当に?」と一度疑ってみた方がいいでしょう。

 

制汗剤としてだけの成分ならいいですが、デオロラント剤の薬剤が入っていると肌が弱い方などはかなり危ないんじゃないかな・・・と思ってしまいます。

 

「顔用の制汗剤には殺菌のためのデオロラント成分はいらない」
顔用の制汗剤を選ぶ上でのPointですので、チェックしてもらえればと思います!

 

 

顔用制汗剤の成分について

 

制汗剤の仕組み

 

次に顔用制汗剤としての成分です。

 

顔用の制汗剤に使われる成分は、脇用の制汗剤のものとは異なります。

 

脇用のものを顔につけるのはとても危険です。

 

まず、制汗剤の成分について、その生まれから少し見ていきましょう。

 

制汗剤の種類

 

制汗剤は20世紀の初めの頃にアメリカで生まれました。
この時に使われていたのは塩化アルミニウムという成分です。

 

この塩化アルミニウムは初めての制汗剤として画期的な商品ではあったのですが、肌への刺激が強く、また服も劣化させてしまうという使用感の悪いものでした。

 

その後の改良で1950年頃、部分的に中和された塩化アルミニウム水和物(クロルヒドロキシアルミニウム)というものが開発されました。(※略してAHCとも呼ばれます)

 

制汗剤

 

この塩化アルミニウム水和物(クロルヒドロキシアルミニウム)は皮膚への刺激も少なく、服の劣化というようなこともなく、今でも制汗剤の主流になっていて、多くのメーカーがこの成分を主成分にして制汗剤を作っています

 

塩化アルミニウム水和物(クロルヒドロキシアルミニウム)は、成分が溶けた水溶液を皮膚に塗布するといったん乾燥してさらっとしますが、発汗して水分を吸収するとゲル化して汗腺を閉塞して汗を抑えます
8&4などの制汗剤スプレーの使用感を思い出してください。
スプレーをするとさらっとしますよね。
そしてパウダーが肌に残ります。

 

そこに汗をかくと、ジェル状になってそこで汗が止まってくれませんか?
あの感じが塩化アルミニウム水和物(クロルヒドロキシアルミニウム)での汗止めです。

 


新しい成分パラフェノールスルホン酸亜鉛が登場

 

さらにその後新しい成分として、パラフェノールスルホン酸亜鉛が制汗成分として認めらるようになりました。

 

これが顔用の制汗剤に使われる成分です。

 

顔用制汗剤

 

このパラフェノールスルホン酸亜鉛は塩化アルミニウム水和物(クロルヒドロキシアルミニウム)のように汗腺をゲル化して塞ぐことはしません。
汗腺を収れんさせて汗を抑えるという働きをする成分です。

 

パラフェノールスルホン酸亜鉛の収れん作用は、汗腺から出てきた汗の中のタンパク質を凝固させ、汗腺の出口を細くし汗が出にくくするという作用をします。

 

毛穴の引き締めに使われる収れん化粧品はもこの仕組みです(人気ですよね)。

 

 

パラフェノールスルホン酸亜鉛の制汗作用はこのように汗の出る汗腺の毛穴を塞ぐものではなく、毛穴を小さくするものです。
ですので制汗剤としての機能は塩化アルミニウム水和物(クロルヒドロキシアルミニウム)に劣ります

 

ですが、塩化アルミニウム水和物のように顔にパウダーがついて、汗をかいてそれがジェルになって・・・無理ですよね。顔では。

 

そうなのです!ですのでパラフェノールスルホン酸亜鉛が登場するまでは顔用の制汗剤はなかったのです。

 

顔用の制汗剤の誕生は、このパラフェノールスルホン酸亜鉛の開発によって誕生したものだといっても過言じゃないと思います。

 

ちなみにパラフェノールスルホン酸亜鉛は化粧品名ではフェノールスルホン酸亜鉛と呼ばれます。どちらも同じものです。

 

 

パラフェノールスルホン酸亜鉛の安全性は大丈夫?副作用はないの?

 

顔用制汗剤の成分はこれ

では顔用の制汗剤成分、パラフェノールスルホン酸亜鉛(化粧品名:フェノールスルホン酸亜鉛)の安全性はどうなのでしょうか?
肌につけて副作用などはないのでしょうか?

 

パラフェノールスルホン酸亜鉛は制汗剤だけではなく、現在はさまざまな化粧品に含まれている成分です。
ハンドソープ、洗顔料、ニキビケア用品、化粧水、医薬品などにも使われています。

 

パラフェノールスルホン酸亜鉛は厚生労働省の基準によって商品ごとに含めることのできる量が決められています
例えばボディーソープやシャンプーなどのすぐに洗い流すものは100g中2.0グラムまでというようにしっかり決められています。

 

ですので一般に販売されている商品についてはその基準値内なので商品としての安全性は保証されているといってもいいでしょう。

 

このように顔用の制汗剤ならその成分には安全で肌に優しい、
「パラフェノールスルホン酸亜鉛」が主成分のものを選ぶ
のがPointです。

 

 

 

顔用制汗剤を選ぶポイント

以上、顔用の制汗剤というのはどういうものがいいのかを解説してきましたが、
まとめると、

 

顔用の制汗剤には殺菌のためのデオロラント成分はいらない
顔用の制汗剤ならパラフェノールスルホン酸亜鉛成分のものを

 

ということになります。
間違っても刺激の強い体用の制汗剤を顔に使わないように注意しましょう。

 

またこれは顔汗制汗剤ということではなく一般的なネット通販で購入するときの注意点として、
「初回は安いけど、その後定期購入になってしまい規定の回数を購入しないと解約ができない」という商品がたくさんあります。
その商品が気に入っていればもちろんいいのですが、それほどではない場合途中で他の商品に切り替えたくてもそれができません。
この回数縛りが定期購入には相当の注意が必要です。

 

定期購入を使うとかなり割引価格ではじめから購入できるので回数縛りがなければ(気に入らなければ1回で解約できる)問題はありませんが、そうではない場合は合計の総支払金額に注意をしましょう。
全額返金保証がついている商品なども安心して購入できます。

 

定期購入の回数縛りがないものや全額返金保証があると安心

 

顔用の制汗剤を購入するなら、この3つ!
これをしっかり意識して選びましょう!

 

 

顔用制汗剤おすすめはこれ!

 

それでは実際に販売されている顔用の制汗剤をチェックしてみましょう。

 

今はいろいろな商品も出てきているのですが、私がおすすめするのはズバリこれです!

 

女性用ならこれ!サラフェプラス

 

サラフェプラス 【ハーバーリンクス】

サラフェプラス

日本で初めての顔汗用制汗剤として登場した実績のサラフェプラス

 

多くの人を救ってきたその効果は実証済み。塗ってるところと塗ってないところの差がはっきりわかります
さらっと肌に馴染み、メイク下地としても優秀。定期購入は回数縛りがなく、初回のみで解約も可能。
まず1回頼んでみるというのもOKなので安心して購入できます。
迷ったらこれ。一般的な商品との違いがわかります。

制汗剤成分 パラフェノールスルホン酸亜鉛(フェノールスルホン酸亜鉛で表示)
価格

定期購入トライアル550円(税込)※送料無料
定期購入2回目〜 6,358円

定期購入縛り等 定期購入はいつでも解約可能。回数縛りなし。
容量 30g
区分 医薬部外品
その他 90日の返金保証あり。4回以上の継続購入でさらに10%OFFになるプラチナ会員制度あり。

 

 

 

 

【元祖顔用制汗剤】サラフェプラスでまずは間違いなし

管理人が思うには

 

正直、まだあまり顔用の制汗剤って種類がありません。

 

Amazonなども見てみても、3種類くらいでしょうか・・・?ほとんどないのではないかと思います。
海外輸入のものなどもあるようですが、顔につけるものですし、あまり冒険はしない方がいいのかな・・・と思います。

 

というよりも・・・・

 

はっきり言って、サラフェプラスを選べば問題ないです!

 

私はサラフェプラスを定期購入でずっと買って愛用していますが、なんの不満もなく大満足なので、これで間違いがないかな?と思っています。
(半額くらいで同じ効果の商品が出てきたらさすがに考えちゃいますけど・・・・)

 

サラフェプラス

 

私はこちらの顔汗を止める方法のページでもお伝えしたとおり、サラフェプラスを愛用しています。

 

やっぱり「元祖顔汗制汗剤」としての販売総数100万本実績と実力が他を圧倒している気がします

 

顔汗を止める効果は実証動画を見ると明らか

 

サラフェプラスの実証動画をこちらにも貼っておきますね。
これを見ると一目瞭然ですので、飛ばし飛ばしでいいので是非こちらも見てみてください!
2分40秒くらいのところからがわかりやすいです!

 

 

 

また公式サイトではタレントの藤崎奈々子さんのインタビュー動画も公開されていました。

 

 

 

 

メイクさんに紹介してもらって1年くらい愛用しているそうです。

 

 

返金保証!定期購入の回数縛りもなし

 

ニューパッケージ

価格は6,358円(税込)です。

 

 

なのですが・・・初回はトライアルがあり、6回分で550円(※送料込み)になっているようです!

トライアル

 

 

これは定期購入に申し込んだ場合のみです。

 

ただいわゆる定期購入縛りと言われる「初回を安くする分3回は解約できなくて総額では高くなる!」というようなことはなく、初回の1回のみでも解約は可能です(※ただし通常購入扱い。

 

またトライアルのあともこの定期コースの場合は90日分の返金保証もついています。

 

なんと、開封前のみとかではなく、まるまる使い切っても返金に応じてくれます
それも90日間ではなく、90日分ということは3本です

 

90日分の返金保証

 

 

定期購入で3本を使用し、3本目で「やっぱりイマイチだったかも・・・」と思ったら、3本分返金してくれるということです!
肌の調子やターンオーバーの関係で満足するまでに時間がかかる場合もあるので、この90日(3カ月)という期間で返金対応を受けることにしたそうです。

 

 

ですので、サラフェプラスの場合は1本購入して、もし「あまり合わないかも・・・あんまり汗が治まらないかも」と思っても、まずは3本使って欲しいということ。

 

これってすごいですよね、商品に絶対の自信がないとできないですから!
実際私もそうですが購入者の97%は満足しているとのアンケート結果も出ています。

 

 

 

サラフェプラスの販売ページはこちらです

 

 

Amazon等でもたまに見つけることがあるのですが価格もかなり割高になっていたり(もしかして転売業者が売っているのかな?)、こういった返金の保証ももちろんありません
ですので公式サイトで購入する方が絶対にいいでしょう。

 

また他の顔用制汗剤の商品もありますが、まずはじめはこのサラフェプラスで試してみて間違いないでしょう。

 

本当に本当におすすめですので是非体感して欲しいです!

 

 

この夏!顔汗の悩みからかなりかなり解放されるはずです!!

 

マスクの下の顔汗対策にも

 

 

 

Amazon等でもたまに見つけることがあるのですが価格もかなり割高になっていたり(もしかして転売業者が売っているのかな?)、こういった返金の保証ももちろんありません
ですので公式サイトで購入する方が絶対にいいでしょう。

 

また他の顔用制汗剤の商品もありますが、まずはじめはこのサラフェプラスで試してみて間違いないでしょう。

 

本当に本当におすすめですので是非体感して欲しいです!

 

 

他にはこんな商品もあります

 

サラフェプラスは女性用というわけではな、く男女どちらでももちろん使うことができますが、男性にはこちらの方が使いやすく人気があるようです。

 

 

男性用ならこれトリムクール

 

トリムクール 【イコールヒューマン】

トリムクール

男性の顔汗対策化粧品としては1番人気の商品

 

男女問わず使用することができますが、特に男性に人気の高いのがこのトリムクール。
他の商品のようにジェルやクリームではなく、スプレーに入っていてミストで顔にかけるタイプになっています。
どこでもシュッとかけられるので使いやすく、クリームなどを塗る習慣のない男性にも使いやすいと思います。
主成分は同じですが、男性はこの商品を選ぶ方がほとんどです。
ただし、定期購入縛りは5回まで解約できません。
商品としてはとても人気があるので期待は期待は裏切らないと思います。

制汗剤成分 パラフェノールスルホン酸亜鉛(フェノールスルホン酸亜鉛で表示)
価格

定期購入1回目 980円※送料無料
定期購入2回目〜 4,500円 ※送料無料
単品購入 7,500円 ※送料600円

定期購入縛り等 5回までは解約不可。 5回の総額18,980円
容量 30ml
区分 医薬部外品
その他 90日間の返金保証あり。

 

 

 

男性の方にはこのトリムクールが人気です。
定期購入の回数縛りもあるので少しハードルが高いかな?と思いますが、実際にはそうでもないらしくすごく売れているそうです。
(電話で聞きました・・・)
女性は定期購入の回数縛りなどはかなり嫌な印象があるのですが男性はいい!と思ったら買ってしまうのかもしれませんね。
商品としては本当にいい商品らしいです。
男性はクリームをぬりぬりなんて習慣はないので、やはりこういったミストタイプが便利で使いやすいのだと思います。
女性の場合はクリームやジェルの方が髪などにもつかなくてすむので使いやすいのですが・・・。
※もちろんクリームを塗ることに抵抗のない男子の方はサラフェプラスでもいいと思いますよ!
こちらは私も使っているので自信をもっておすすめできます!

 

以上、顔用の汗止めクリーム制汗剤を紹介してきました。
ぜひ参考にしてみてください!